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【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく映える!

Canva ネオン 白背景 強度 100% Canva技術書

 

こんにちは。

Canvaテンプレ職人の よぴ です。

情報発信に役立つデザインテンプレートを販売しています。

 

今回は、、、

「白背景+ネオン」で白文字を光らせる時のコツ

をご紹介します!

 

Canva上の文字エフェクトでの、

「ネオン」を使った表現についてです。

今回は「色付き浮き出し」的なやり方を。

 

地の背景上で、

文字を強調したいときに、

ネオンを使うという手があります。

 

先に作例デザインを見せると以下の通り↓↓↓

 

作例1 【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

作例2
【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

作例3
【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

通常、白っぽい背景には、、、

「黒などの色付きの文字」を使うのがセオリーです。

白背景に白文字を使っちゃうと見えづらくなりますので。

 

ですが、どうしても「白文字」を使いたいシーンもあるはず。

(※僕は黒文字よりも白文字が好きなのでけっこう頻繁にあります。)

そんなときは、シンプルに「浮き出し」を使えば白文字でも見やすくなります。

 

ただし、、、

「浮き出し」では味気ないというかしっくりこないときも…。

そういうシーンでは、白文字を「ネオンで光らせて強調」しちゃいましょう。

 

「ネオン=色付き浮き出し」のイメージです。

 

 

よぴ
よぴ

あるいは、文字にオーラを漂わせるみたいな!

 

 

【Canva】「白背景+ネオン」で白文字を光らせる時のコツ

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく映える!

 

まずは、やり方からお見せします。

 

【手順1】
対象の文字をクリックし「エフェクト」を選択する

【手順2】
「ネオン」を選択し強度をMAX「100%」まであげる

【手順3】
「テキストの色」を選択し任意のカラーに変える

 

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

なぜ、「強度をMAX100%まで上げる」のかというと、、、

そうすると「白文字+色付き浮き出し」になって映えやすいからです。

強度を落としていくと「曇る」ようになって見づらいのでやめましょう。

 

つまり、こういうことです↓↓↓

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

色味についてはそのときのシーンに合うものを選んでください。

まずは、「赤・青・黄」で考えると大きく外さないと思います。

そこから派生して、ピンク・水色・オレンジなどもグッドです。

 

一覧にするとこんなカンジ↓↓↓

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく映える!

 

 

よぴ
よぴ

白地でネオンを使う場合は、濃いめの色を選んでみてください!

 

 

【Canva】「白背景+ネオン」を使ったデザイン作例から解説

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく映える!

 

販売中のCanvaデザインテンプレから、

「白地+ネオン」を効果的に使ったものを、

作例デザインとしてご紹介させていただきます。

 

 

作例1:「名前氏名」にかけています。

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

厳密に、、、

背景が白地というわけではありませんが、

文字を乗せやすいように透明度をかなり落としています。

 

こういうときにも、ネオンは使えるということです。

 

一番大きく、、、

目立つ文言として「名前氏名」

ネオンを使うことでさらに目立たせました。

 

白文字の背後に、

オーラっぽく漂うような、

「色付き浮き出し」のイメージです。

 

 

作例2:「冬のアウター特集」にかけています。

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

これは、背景が白地と言っていいでしょう。

左上の「冬のアウター特集」にネオンを使っています。

冬のイメージにかけていますので、白文字を使いたかったのです。

 

ややくすんだ青色を使うことで、

よりっぽく表現できました。

※視認性がやや落ちますが。

 

 

作例3:「魅」にかけています。

【Canva】「白背景+ネオン」なら白文字も難なく使える!

 

ワンポイント活用で使ってます。

左上の「魅」にネオンをかけました。

このように一文字強調パターンもアリ。

 

基本的に、白文字を使っていて、

「魅」以外は浮き出しをかけています。

ネオンの色味は写真の犬の耳色に寄せました。

 

明確なカラー戦略がない場合は、

とりあえず「写真の色」を基軸にすると、

イイカンジに馴染んでくれるのでオススメです。

 

 

よぴ
よぴ

「白背景にネオン」、ぜひやってみてください!

 

 

というわけで、

今回はここまで。

お疲れ様でした。

 

また、次回の記事で会いましょう!

 

 

 

ネオンまとめ記事↓↓↓

【Canva】ネオンの効果的な使い方3選
Canvaでデザインする時に「ネオン(ネオン文字)」をどのうように効果的に使ったらいいのか?「ネオン(ネオン文字)」のアイデアやティップスを伝授した3記事を紹介しています。とくに、アダルト・SF・シアターなテイストのデザインにうってつけなので、該当する方は必見です!

 

 

 

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Canva技術書
よぴ

Canvaテンプレ職人。

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1992年生。趣味は酒・アニメ・プリズナートレーニング(自重筋トレ)。

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