【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実 カラダデザイン

 

こんにちは。

Canvaテンプレ職人の よぴ です。

情報発信に役立つデザインテンプレートを販売しています。

 

今回、プリズナートレーニングのお話になります。

 

つい先日、ようやく1周年を達成したので、

体験談ベースにおいてシェアさせてください。

1年間やっていろいろなことが判りました。

 

当記事では、、、

1年間を振り返って「反省していること」に、

フォーカスして詳しく解説することにしました。

 

1.書籍で全く触れられていない食事問題
2.混乱迷走してやっと定まったルーチン
3.プリトレだけやるなら回数マシマシ推奨!

 

このような内容でお届けしていこうと思っています。

 

「プリズナートレーニングとは?」みたいな話はしません。

プリトレを検討している人取り組み始めた人が対象です。

※ある程度、プリトレについて知っている前提で話します。

 

『プリズナートレーニング』は、

今ではシリーズがいろいろ出ていますが、

一番めに出版された以下の書籍に習っています。

 

 

プリズナートレーニングプリズナートレーニング

 

 

本題に入る前に、、、

僕自身の肉体変化について。

写真を用意したのでご覧ください。

 

 

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

左がスマホ撮影で、右がタブレット撮影です。

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

一応、各部位も撮りました。腕のみ及第点かな…。

 

 

開始前が細ッッッ!過ぎるので、

1年後の変化量は大きく見えますが、

正直「1年やってもこれかい…。」と。

 

げばそれなりに鍛えてることが判る程度で、

がなければ普通体型+αに見えると思います。

たぶんジム勢なら年で達成可能なレベルかな、と。

 

あ、言うまでもないかもですが、、、

表紙のビスケット・オリバのようになるには、

たとえ100年やり続けてもムリだと思います笑

 

(※オリバ目指すんだったら、迷わずウェイト+ステロイドでしょう♪)

 

ただ、おかげで反省点が明確になったので、

そこのところを、本記事でじっくりシェアします。

書籍には書いていないリアルガチな体験談中心です。

 

基本的に「脱ガリ系」で体を大きくしていく方向性になります。

太ったことがないので、ダイエット系や痩せる系の話はできません。

※年代はアラサー、身長は173㎝、体重は63kg(開始時)です。

 

 

よぴ
よぴ

トッププロのような知見は持ち合わせていませんが、同じ部活の1年先輩のアドバイスみたいなものとして読んでみてください!

 

 

【1年間】プリズナートレーニングをやってきて後悔していること3選

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

当記事にてお伝えしたいのは主に、

「後悔しているコト」になります。

もっとこうすればよかったな、と。

 

1年前の僕に強く忠告したいことを、つに絞りました。

 

食べなさすぎ問題
✅ルーチン迷走問題
✅ボリューム不足問題

 

では、くわしく見ていきましょう!

 

 

食べることから絶対に逃げてはいけない

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

まず、トレどうこう以前の問題です。

食わなければ、絶対に大きくはなりません。

当たり前すぎますがかにしてしまってました…。

 

僕みたいな痩せ型の人っていうのは、

そもそも絶対的な食事量が足りておらず、

トレーニング云々の前に食事量を増やす必要が。

 

そこのところのマインドセットが、

まるで出来てなかったのが悔やまれます。

意識しだしたのはここ最近ヶ月あたりという…。

 

というのも、これまで数年間、

「1日1食+α」程度のもので、

その生活が長かったのが原因。

 

体重の推移は以下のカンジです。

 

63kg(開始前)

65kg(3~10ケ月間)

68kg(11~12カ月目)

 

筋トレ開始当初は最初63kgで、

そこから65kgまでは上がりましたが、

ほぼ1年ずーっとそのままで低迷してました。

 

ただ、この直近2ヶ月で食事改革に乗り出してから、

カンタンに68~69kg台に乗るようになってきたので、

食えば確実に増えるっていのうは強く実感しています。

 

1年間で体重は「5kg増」にとどまりましたが、

本気でやれば「10kg」は増やせたと思います。

食事改革を年目の早い段階でやっておけば。

 

ちなみに、現在の食事内容は「1日2食+α」です。

昼食で必ず米2合以上を食べるところから始めてます。

夕食でも食べれれば炭水化物を入れるゆるいカンジから。

※週に1~2回は「1日1食」に戻す逆チートデイ(笑)を採用。

※いきなり食事量を増やすと下痢など体調崩しますね(経験済み)。

※たんぱく質量は体重×1~1.5g程度(※プロテイン1日2杯込み)。

 

プリズナートレーニングのえとして、

「焦らず、STEP1から漸進的に登っていく」

というものがありますが、食事も同じと考えます。

 

プリトレのSTEP1~3は正直、

イージーなトレーニング内容です。

だからこそ、ここで食事改革しましょう。

 

1STEPに「最低1ヶ月」かける必要があるので、

STEP3をクリアするには「最短3ヶ月」という計算に。

この最初期の3ヶ月で、食事量をじょじょに増やしていくのが得策。

 

 

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

 

焦らずに、、、

「1ヶ月ごと」にプラスしてく、と。

僕のような一日一食スタイルなら、以下のように。

 

1ヶ月目 夕食 + プロテイン1杯(朝)
2ヶ月目 夕食 + プロテイン2杯(朝・晩)
3ヶ月目 夕食 + 軽い昼食 + プロテイン2杯(朝・晩)

 

トレーニングの負荷が軽い、

エクササイズレベルのうちに、

摂取カロリー > 消費カロリーへ。

 

逆に言うならば、、、

STEP5~6の段階に入ってしまうと、

けっこうハードなトレーニングになりますので。

 

つまり、消費カロリーが大きくなるので、

摂取カロリーも当然、大きくなる、ということ。

こうなると、いきなり大量に食わなければなりません。

 

そして、、、

前述のとおりなのですが、

急に食事量を増やすのはしんどいです。

 

僕なんかはまさに、、、

プリトレのSTEP6辺りから、

やっと食事改革に乗り出しました。

 

筋トレ開始から、11ヶ月目あたりでしょうか。

 

そのころ、トレボリュームも急激にげ始めていて、

「STEP5 + STEP6」を中心にハイレップスを決意したこともあって、

※プル計50回以上・プッシュ計150回以上・スク計100回以上・レグレ計100回以上。

 

 

よぴ
よぴ

このトレ内容で、さすがに今のままの食事量じゃヤバイお。下手したら、そこら辺のOLより食ってないぞコレ。

 

 

ってなりました笑

んで、って1日米3合+プロテイン2杯にし始めたところ、

「食いだまり」を起こして消化不良になって下痢で苦しむことに。

 

急に高負荷なトレーニングをガンガン始めても、

高確率でどこか体をケガして終了しちゃうように、

急にのような食事量にしても臓器が耐えられません。

 

だからこそです。

 

悪いことは言わないので、

早い段階で食事改革しましょう。

筋トレと同じでじょじょに増やせばOK。

 

僕も食事改革し始めてから日がく、

現在進行形でいろいろしてますので、

アドバイスできるのはここまで、となります。

 

また知見がまったタイミングで、

別記事にて立ち上げさせてください!

くれぐれも、食事をかにしないように!

 

 

よぴ
よぴ

筋トレ2年目の目標は「73kg」まで乗せることです。あと5kg!

 

 

ルーチンで迷走するな!上下分割でOK!

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

『プリズナートレーニング』をじっくり読みこんでも、

いまいち釈然としないのが「ルーチン問題」になります。

いちおう、プリトレ内での推奨ルーチンはあるのですが…。

 

ひとつ、致命的な問題があるんですよね。

それが、「各部位で週水準」になること。

新入り・善行・ベテランではそうなっています。

 

懲罰房・超人でやっと、

「各部位で週水準」に。

ただし、完全に上級者向け。

 

あと、当然のようにブリッジやハンドスタンド・プッシュアップが組み込まれてたりします。

 

「ブリッジ」と「ハンドスタンド・プッシュアップ」については、

『プリズナートレーニング』をよく読んでいくと後半あたりにしれっと、

「BIG4全てでSTEP6以上になるまでやってはならない」との記述があります笑

 

これらのことから、

当初、僕はかなり混乱し、

ルーチンで迷走していました。

 

で、プリトレ外の知識も参考にしつつ、

6ヶ月目くらいからようやくルーチンが安定し、

迷いがなくなったので、それをここでシェアします。

 

ある程度は、モチベ高い人向けのルーチンです。

プリトレを極めたかったり、筋肥大させたかったり。

モチベ低い人については、まずは善行やベテランでOK。

 

ざっくり言ってしまうと、、、

「上下分割&各部位週3」でやってます。

※プリトレ内で言うと「懲罰房」に近いです。

 

「上下」の意味については、

上:プッシュアップ&プルアップ

下:レッグレイズ&スクワット

 

上の日、下の日と決めて、交互に繰り返すスタイル。

 

上の日:プッシュアップ&プルアッフ゜
下の日:レッグレイズ&スクワット
上の日:プッシュアップ&プルアッフ゜
下の日:レッグレイズ&スクワット
上の日:プッシュアップ&プルアッフ゜
下の日:レッグレイズ&スクワット
予備日:※月~土で、できなかったものを中心に補強。

 

基本、「週6」で回すカンジ。

上下→上下→上下のリズムにて、

日曜日に「予備日」を入れる、と。

 

上の日をやったら、

次に下の日が来るので、

「中一日」開けられます。

 

超回復やオーバーワークを気にする人もいるかもですが、

『プリズナートレーニング』のSTEP1やSTEP2ごときでは、

ジム勢のような負荷は絶対にかけられないので安心してください。

 

むしろ、ボリューム不足もいいところです。

トレーニングというよりはエクササイズになります。

フォーム定着・基礎筋力・関節強化の方を目的にしましょう。

 

このルーチンのイイトコロは、、、

 

①各部位週3運用ができる

②ほぼ毎日運用なので習慣化

 

週3=月MAX12回です。

これだけ練習する機会があれば、

低ステップ帯は1ヶ月ごとでクリア可能。

 

あ、プルアップのSTEP2だけは例外です。

ホリゾンタル・プル=いわゆる斜め懸垂のこと。

ここだけ難易度ぶっこわれなので面食らうはず笑

「30×3」が上級者標準のクリア条件なのですが…。

マジでキツいので「30、28、25」みたいな段階で卒業。

1セット目で30レップス超えられたのを目安に飛ばしてます。

 

STEPあたりから、

本番の負荷が期待できますが、

そこまではかなり退屈な作業になります。

 

期間にして、半年(6ヶ月)。

この期間はチュートリアルです。

前述の食事改革と併走させてください。

 

注意点としては、、、

ほぼ毎日運用になるので、

ディロード週入れるなど必要。

 

低STEP帯がいくら低負荷とはいえ、

このルーチンで永遠に回すのはNGです。

休まないと体に疲労が蓄積していくはずなので。

 

1ヶ月ごとに、、、

完全OFFの3~7日を作ったり、

超軽めのメニューで休息を入れましょう。

 

 

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

 

それで、STEP5以降になると、

負荷も高くなって疲労も深まるので、

中一日では回復が追い付かなくなります。

 

※人によっては、STEP4あるいはSTEP6が閾値かもしれませんが。

 

その段階になったら、

「中二日・各部位週2」

に落として組み直してもOK。

 

参考までに、

直近2ヶ月の、

僕のルーチンは、

 

上の日:プッシュアップ&プルアッフ゜
下の日:レッグレイズ&スクワット
小休止:ハンドスタンド・プッシュアップ&ブリッジ
上の日:プッシュアップ&プルアッフ゜
下の日:レッグレイズ&スクワット
小休止:ハンドスタンド・プッシュアップ&ブリッジ
予備日:※月~土で、できなかったものを中心に補強。

 

現時点での、プリトレ各STEPの進捗具合は、以下の通り。

 

プッシュアップ STEP7:アンイーブン・プッシュアップ 「上級者の標準」挑戦中

※左:20レップス×2セット
※右:20レップス×2セット

プルアップ STEP7:アンイーブン・プルアップ 「初心者の標準」挑戦中

※左:4レップス×2セット
※右:4レップス×2セット

レッグレイズ STEP8:ハンギング・フロッグ・レイズ 「中級者の標準」挑戦中

※10レップス×2セット

スクワット STEP7:アンイーブン・スクワット
※バスケボール補助だと1回もできません泣
なので「6.5」的にポール補助にしてやってます。

「中級者の標準」挑戦中

※左:10レップス×2セット
※右:10レップス×2セット

ブリッジ STEP2:ストレート・ブリッジ 「中級者の標準」挑戦中

※30レップス×3セット

ハンドスタンド・プッシュアップ STEP2:クロウ・スタンド 「中級者の標準」挑戦中

※30秒×2セット

 

ご覧の通り、、、

BIG4は軒並みSTEP以上で、

「片手・片足」の領域に入りました。

 

こっから難易度がグイッと跳ね上がります

STEP6までは比較的すんなりイって余裕こいてましたが、

STEP7からは別次元の扉が開かれたよう感覚でビビりまくり。

 

ブリッジとハンドスタンド・プッシュアップは、

やり始めたばかりなので未知数ではありますが、

今のところはエクササイズと捉えてやってます。

 

ちょうどいいので、、、

こいつらの日を「小休止」に据えることで、

「中二日・各部位週2」のルーチンがうまいこと実現。

 

それはさておき、、、

 

やる気ある人は「上下分割&各部位週3」でGO。

回復がきつくなってきたなら「上下分割&各部位週2」へ。

もし、最初からこのルーチンが厳しければ善行・ベテランで大丈夫。

 

人それぞれ、、、

目的や年齢や環境が違います。

自分に合ったルーチンを模索してください!

 

 

よぴ
よぴ

とはいえ、プリトレだけやるなら1種目平均15分程度。なるべく毎日やって「習慣化」を狙いましょう。

 

 

プリトレのボリュームは正直かなり少ない

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

プリトレのトレーニング内容は、

きわめてれたものだとは思いますが、

妄信的な原理主義者になる必要はありません。

 

基本的な理念にはいつつ、

細かいところではしていく、

自分ナイズする運用がベターかな、と。

 

というのも、、、

 

『プリズナートレーニング』はおそらく、

アメリカの幅広い年齢層に向けて書かれています。

とくに低STEP帯は完全に初心者向けの内容でしょう。

 

BIG6のSTEP1であれば、

女性でも老人でもできるはず。

そのくらいには難易度がいです。

 

逆に言うと、、、

健康体の20代~30代男性にとって、

低STEP帯はかなり「退屈な作業」になります。

 

多かれ少なかれ、、、

筋肥大を目的にするには、

STEP1~STEP3は適していません。

 

だからといって、

STEPを飛ばしていくのはNGで、

書籍内ではかなり強く忠告されています。

 

ここは素直に従いましょう。

低STEP帯を数か月こなすことで、

関節や神経系への地固めになるから。

 

STEPを飛ばさず順番に登ってきた僕でも、最近はケガが増えました。

高強度やハイレップスに挑むようになった時期から痛める箇所が出現。

とくに力を入れている背中のトレーニングで顕著に出てしまいます。

時に、デクライン・プッシュアップのやりすぎで左三頭筋を痛めてしまったり、

時に、アンイーブン・プルアップやディップスで右肩甲骨下を痛めてしまったり。

これが、初期からSTEPを飛ばしていたらと考えると、あまりにもゾッとしません。

 

STEPを飛ばしていきなり高強度をやるのは問題にしても、

セット数レップ数まで忠実に守る必要があるのかというと、

僕はそこまでには及ばないと考えます。増やす分にはOKかな、と。

 

そもそも論、加重トレだろうが自重トレだろうが、

漸進的にボリュームをげていかないと話になりません。

※ボリューム=重量(負荷)×レップ数×セット数のことです。

 

半永久的に加重できるジムトレとは違い、

自重だと負荷を高めるのがしいため、

鬼のハイレップスを覚悟しましょう。

 

 

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

 

もちろん、プリトレのセットやレップスの表示標準にて、

「死ぬほど追い込めている感覚がある」のであれば、

ムリに増やしていく必要は全くないでしょう。

 

ただ、プリトレを1年間やってきて、

総じてじていることとしましては、

「上級者標準でもボリュームは少なめ」。

 

正確には、、、

STEP4~STEP6の中負荷ゾーンにおいては、

慣れてきたらセット数やレップス数をやすべきです。

 

例えば、、、

STEP5のフルプッシュアップであれば、

20回×2セットが上級者の標準になりますが…。

 

本当に腕立てだけで胸をもうとするならば、

通常のプッシュアップ合計40回程度では心もとないです。

※STEP4→STEP5にまだ上がりたての慣れないうちならば話は別。

 

20レップスにこだわるのであれば、、、

インターバルをとりつつ3~5セット推奨です。

2セットにこだわるならば限界点×2セットがオススメ。

 

前者はレップスに余力を残した状態で、高セット数を目指していくEMOM的なスタイル。

後者は1セット集中型でつぶれるまで(失敗するまで)を、2セットだけ繰り返すスタイル。

要は「プリトレ基準」に留めるのではなくて「肉体の限界基準」を狙っていくということ。

 

 

よぴ
よぴ

プッシュアップのSTEP4上級者標準は「25×2」ですが、当時の僕の限界点は「25×5」でした。そこんところを基準に定めようという話。

 

 

一方で、、、

STEP1~STEP3の低負荷ゾーンにおいては、

もともとレップ数が多いのでムリに増やさずともOK。

 

上級者標準で、50レップス×3セットみたいな回数なので、

このラインを楽にこなせるようになったら、次のSTEPへ。

最初から楽勝な場合はすこしだけ増やしながら1ヶ月専念。

 

僕の考え方では、、、

STEPまでは「チュートリアル」として捉えています。

来るSTEP4やSTEP5までの基礎固めとしてこらえましょう。

 

前述のように、、、

ここの3~6ヶ月は我慢の時期なので、

それよりも食事改革に目を向けた方がいいです。

 

食べることをめていると、

僕のように後悔する羽目になるので、

低STEP帯のうちから早めに慣らしてください。

 

ちなみに、、、

あまり参考にならないかもですが、

今の僕のトレーニングメニューを紹介します。

 

プッシュアップ STEP7:左20×2、右20×2
バーディップス:15×2
STEP5(追い込み用):20×1
プルアップ STEP7:左4×2、右4×2
STEP6(逆手):12×1
STEP5(追い込み用):10×1
レッグレイズ STEP8:10×2
STEP7(追い込み用):20×1
スクワット STEP6.5:左10×2、右10×2
STEP6(追い込み用):30×1
ブリッジ STEP2:30×3
ハンドスタンド・プッシュアップ STEP2:30秒×2
STEP3:60秒×2

 

下半身の捨て種目はさておき、

上半身はハイボリュームです。

自分なりに限界までやってます。

 

種目によってえこひいきが激しいですが、これは優先順位をつけているためです。

1年目は考えなしにまんべんなく均等に進めてきましたが、いろいろ再考した結果、

2年目は上半身中心に、とくに「胸>背中」の順に育成していこうと決めました。

 

 

よぴ
よぴ

これ執筆してる今、右肩甲骨下を痛めていて上半身種目がほぼ全てできてません…。マジでもどかしい…。ので、くれぐれもケガには気をつけてください!

 

 

【まとめ】プリズナートレーニングで失敗しないように「正しく」取り組もう!

【自重トレ】プリズナートレーニングを1年間やってみてわかった真実

 

当記事の内容を参考にして、

「1年間」取り組んでもらえれば、

少なくとも僕のような後悔はしないでしょう。

 

長くなったので、軽くおさらいします。

 

1.食べることから絶対に逃げてはいけない

→ トレが楽な低STEP帯のうちに、食べる習慣も身に着けよう!

2.ルーチンで迷走するな!上下分割でOK!

→ やる気があるなら「上下交互」「各部位週3」で運用しよう!

3.プリトレのボリュームは正直かなり少ない

→ 低STEP帯はさておき、中STEP帯からレップスやセット増し!

 

プリズナートレーニングでもなんでも、

人いれば通りの結果になると思いますが、

やる気ある人は最初の1年間でブーストする意識でGO!

 

筋肉にとって、、、

最初の年は初心者ボーナスがあるので、

筋肉量を爆発的に増やせるチャンスだからです。

 

僕は失敗しちゃった感が否めませんが、

当記事の内容を1年前の僕にらせておけば、

1年間で体重10kg増加は達成できていたと思います。

 

やんでもしょうがないので、

僕のわりにあなたが達成してください!

自重でもイけるんだとに証明していきましょう!

 

 

よぴ
よぴ

じつは、当記事で伝えきれなかったこともあります。「継続のコツ」「胸筋育成難航問題」「いるアイテム、いらないアイテム」などなど。また別記事にて解説予定です。

 

 

というわけで、

今回はここまで。

お疲れ様でした。

 

また、次回の記事で会いましょう!

 

 

 

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よぴ

Canvaテンプレ職人。

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1992年生。趣味は酒・アニメ・プリズナートレーニング(自重筋トレ)。

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